2020年4月23日木曜日

第148回 タイ バンコクの空港アクセス列車(2014年1月)

2014年1月、当時ベトナムのホーチミン市に駐在してた私は、2014年3月上旬に駐在事務所を閉めて帰国するように人事異動の話が出ました。

そこで、せっかくホーチミン市にいるのであれば、飛行機でひょいとバンコクでも行こうかと思い、仲良し3人組でタイのバンコクへ。

タイのバンコクは都市としての機能はかなり出来上がってて、交通機関が発達して移動が快適でした。

バンコク スワンナプーム国際空港からホテルまで、空港アクセス鉄道1本で行けました。


乗車するときには、駅の券売機でトークンを購入して自動改札にタッチして入場です。


駅名は当然タイ語で書いてありますが、その下に英語表記があり助かりました。


空港アクセス線は、急行便と普通便が運行されてますが、急行便は普通便より結構値段が高かったような気がします。また、本数は急行便は1時間に1~2本程度だったと思います。上の写真は急行便です。





車内は非転換クロスシートです。
帰りに急行便に乗ったので、出発までの間に撮影!

普通便はFRP製の硬いロングシートです。


駅には出発案内もあります。


地下鉄の入り口はこんな感じです。
洪水で浸水するのを防ぐためでしょうか、どこの駅も入口はかさ上げされてました。

左後ろの建物が予約したホテルだったので、非常に便利でした。

ちなみに、ホーチミン=バンコク間は1時間30分程度のフライトですので、福岡から東京に行くような感じです。

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