2019年4月には、インドネシアのジャカルタに行きました。
噂には聞いてましたが、どこに行くにも大渋滞です。
今まで、ベトナム、タイ、カンボジア、フィリピンなどに行きましたが、それらの国に比べて車がきれいに手入れされてます。また、日本と同じ左側通行なのでなんだか安心します!
基幹路線のバスは、道路の真ん中を走ってバス停が路面電車の電停のようになってますので、なかなか写真を撮るのが難しいです。俗にいうBRT(Bus Rapid Transit)システムを採用してます。
バスの道を一般車の道の間にはブロックが置かれて、一般車が入れないようになってます。
これがBRT区間のバス停ですが、電車の駅のようです。
バスの車高に合わせてホームがあります。また、ホームドアもついてますので安全性は高いです。
上のオレンジ色のバスは左にドアがついてますが、実はこのようなBRTバス駅での乗り降りは、車体の右側にホームの高さに合わせて作ってあるドアより乗り降りします。左側の一般的なドアは、BRT区間以外の通常の道を走るときに使用します。
これが、BRT区間で使用する乗降ドアです。
ホームドアの高さに合わせてあります。
最初は何だこりゃと思いましたが、全区間をBRTにはできないため進行方向右にも左にもドアがあります。
一方、鉄道に関しては、日本のJRや東京メトロの中古車両も走行しているのを見たのですが、夜でしたので撮影できませんでした。
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