2023年3月7日火曜日

第174回 JR久留里線(2022年11月)


 2022年11月に、千葉県へ行く出張があり、少し時間があったので
久留里線に乗車してきました。

国鉄型なんて、もうありません。
JR東日本のキハE130系というディーゼルカーでした。

木更津にて泊ってましたので、ホテルのチェックアウトは比較的遅めでした。


終点の上総亀山まで乗りとおしましたが、駅周辺は、特に何もないところです。

上総亀山駅の看板

天気がいいので、列車が映えます!

折り返すまでの時間、駅の周辺をぶらりと歩きましたが、これといって何もないので、鉄道を撮るしか・・・

帰りは、着駅で支払うという改札をなかなか出られないパターンです。

木更津駅の改札では、久留里線の列車が到着するたびに有人改札口に列ができるようです。

列車は昼前に木更津に到着し、昼から仕事に向かいました。


2023年1月22日日曜日

第173回 長崎にて(2022年8月)

 かもめ号で長崎に向かい、半日の市内観光をすることに。

今回は、新地中華街やグラバー園など
は外します。


まずは、長崎電気軌道の路面電車で移動。
古い車両ですが、よく手入れされてます。

なかなか行く機会がなかった坂本龍馬の記念館に行くため、新大工町で下車するも、細い住宅地の路地を抜け(というより、ほぼ登山でした)、息を切らして坂本龍馬の記念館へ。

同じ道を通るのが嫌な性分なので、記念館の人に聞いて、別ルート(バスを使って)でふもとにおりますが、これまた登山。。。


そりゃこんなに上ってくれば、ちょっとした登山だよね!



山頂には坂本龍馬がど~んといらっしゃいました。

さすがにこの山頂の公園まで来ると、のどがカラカラになったので、茶屋でのどを潤してバス停へ向かいます。


やっとバス停に到着!



おお、いすゞのV8エンジンならこの山も登れるよな!などと、マニアックな考えがよぎります。

それにしても、この路線とんでもない坂を走ります。しかも道幅が狭いカーブが続きます。

ほかの方(kh様)のYoutubeですが、そのすごさを感じてください。



狙ってこの路線に乗ったわけではないのですが、バスマニア界では有名な路線のようです。

下界!に降りると、思案橋電停付近のお寿司屋さんでおいしいお寿司を食べ、福岡へ帰りました。

鮨場 いぶき地




ご覧いただきありがとうございました。

第172回 特急かもめ号(博多=長崎)(2022年8月)

 2022年9月に西九州新幹線が区間開業(武雄温泉~長崎間)するので、特急かもめ号は西九州新幹線区間開業後は、リレーかもめ号として武雄温泉までしか走らなくなるので、長崎まで「かもめ号」に乗車しました。



これらの案内も、あと20日強です。




お決まりの外観撮影を・・・


車両よりも、今回はこの電光掲示の方が思い入れがあるかな。。。
787系がなくなるわけではないので。


せっかく2時間も乗るので、めったに乗る機会がないグリーン車にしました。



長崎に到着。ここでも電光掲示板を撮影。


これも!


せっかくなので、長崎到着後は半日の長崎観光を楽しみました。

それは次回のご案内で。

ご覧いただきありがとうございます。

第171回 伊豆急行2100系(2019年10月)

 第170回で紹介した185系に乗車した際、伊東駅で伊豆急行2100系に遭遇したので、こちらも併せてご紹介!

平日でしたが、結構お客さんが乗車されてました。



第170回 国鉄型185系電車(2019年10月)

 2019年10月に、出張で関東へ行ったついでに185系電車に乗りました。

動画しかとってなかったようで、これだけです。

2022年、23年でも、時々、団体で走っているようです。








2022年8月4日木曜日

第169回 岡山のバス(2022年7月)

 2022年7月、岡山に行く用事がありましたので、懐かしい西工58MCを含めいろんなバスをキャッチ!

 まずは、宇野自動車から。

 

 

 続いては、両備バス

 

 そして、岡山電気軌道(岡電バス)。58MCが何台もいました。

 

 


 このバスは、両備からの移籍車っぽい塗装です。

このノンステ車は、ノンステの初期デビューかな?

 西鉄バスとは違う魅力が岡山のバスにはありますねぇ。(個人的な見解です)
 

2021年6月24日木曜日

第168回 キハ66/67ラストラン(2021年6月)

 2020年6月末をもって、JR九州で活躍しているキハ66/67系が引退するのを受けて、撮影に行ってきました。とはいっても、絶景とかをバックにではなく乗車を兼ねてとなりますので、駅で撮影したものになります。


早岐でみどり号を降り、早速、車庫でお寝んねしているのをキャッチ。


シーサイドライナー色(早岐にて)


ハウステンボス色(佐世保にて)


オリジナル色(佐世保にて)




やっぱり、オリジナル色はいいですね~(佐世保にて)


車内は、いかにも国鉄型といった感じです。お客さんが結構乗っているので車内の画像はこのくらいしかないです。

 


佐世保駅では、一般の方が投稿したキハ66/67の写真を展示してました。
中には、筑豊地区で走っていたときのものまであり、懐かしい画像もありましたね。


記念切符も発売中!

キハ66/67の運行は、あと数日ですが最後まで事故なく無事に走り抜けてほしいです。

2020年9月28日月曜日

第167回 2020年夏のJR九州(福岡県内)

2020年夏、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、生活が一変。
人々の往来がかなり減りました。 

お盆休み前後は、県外へ行くことが自粛されてましたので、福岡県内で何かできないかと考えてましたが、久々にJRの大廻乗車をしようと思い立ち、最寄り駅から博多までの切符を買って、通常は5分で博多につくところを、半日かけて博多に向かいました。
 
まずは、鹿児島線 折尾駅で下車。
新しい駅舎になり、ホームのうどん店などはまったくなくなってました。
でも、おなかがすいていたので名物かしわめし弁当を購入し、待合室で食しました。
 
その後、折尾折り返しの415系電車が入線。
 
415系電車は、昼間は下関から折尾、小倉、門司を往復する程度になってしまいました。
朝夕の通勤時間では博多周辺でも見受けられるのですが。。。

おっと、ちょうど臨時特急「かわせみやませみ+しんぺい」号が到着するようです。
西小倉へ先回りして撮影することに。


西小倉に先回りをし、日豊線のホームから臨時特急「かわせみやませみ+しんぺい」号を狙いました。
 
西小倉からは、日豊線を下り、城野から日田彦山線に入る田川後藤寺ゆきに乗車です。
日田彦山線は北九州市内を結構走る割には、昭和時代が残っている雰囲気のところをずっと走ります。
※画像は、田川後藤寺に到着した列車です。
 
 
キハ47系は、シートモケットが変わっても、国鉄時代の座席です。もはや懐かしく感じます。

田川後藤寺に到着し、後藤寺線で新飯塚へ向かいますが、平成筑豊鉄道の車両もいました。


 
新飯塚では着発だったので、撮影できませんでした。
新飯塚から筑豊線、篠栗線経由の博多行きに乗車。そのまま博多まで行ってもいいのですが、今回は大廻乗車が目的ですので、桂川で乗り換えます。
この桂川駅の売店で食料調達と思ったのですが、盆休みだったようで、何も買えず。。。
 
仕方ないので、仮駅舎で少々時間をつぶしました。
 

筑豊線の原田からやってきた車両が数分して折り返します。乗車したお客の多くは、我々と同様に大廻乗車をしてました。座席はそこそこ埋まりましたが、おそらくこの区間の収入には全く貢献しない人たちだと思います。途中駅で数名

の乗降がありましたが、この方々だけの運賃収入では、まったく儲けにはなりません。

原田からは、鹿児島線で博多まで快速電車で移動。ちょうど夕方になったので、博多駅の立ち飲み街で飲んで帰りました。

そういえば、この大廻乗車はIC乗車券は不可です。切符を購入しないとだめです。
ただし、改札機に切符を入れると入場時間からかなりの時間がたっているために、はじかれてしまいます。駅員さんに「大廻乗車で」というと、どこの区間を通ってきたかを尋ねられました。ルールを守っているかの確認なのでしょう。

 

2020年8月4日火曜日

第166回 堀川バス(2008年5月)

福岡県南部の八女市を拠点に、堀川バスというバス会社があります。

昭和40年代までは福岡天神まで乗り入れしていたようですが、現在は久留米・八女・柳川・瀬高・平山温泉などで走っています。

JR羽犬塚駅から堀川バス最長の八女・黒木 経由 柴庵ゆきに乗ります

JR羽犬塚から約1時間30分で、終点の柴庵に到着!


柴庵バス停

転回場は結構狭いです

柴庵から折り返し、黒木で一旦下車

ここには堀川バスが終結してます!

今は廃止になった笠原支線の表示が!

このあと、奥の12-39号車に乗ります

2008年時点の堀川バスは、まだ自社発注の西日本車体工業製のバスが走ってました。

黒木から、田代までの支線に乗車します。宗真寺下とは、確か黒木の大藤棚があるあたりだったと思います。黒木方面から田代に来たバスは、道路の脇で折り返して出発待ちします。
残念ながら、田代支線も廃止になりました。

ちょうどこのころ地元の西日本新聞の記事で、堀川バスの社長さんのコメントとして路線の廃止は当面考えてないとの掲載がありましたが、その後方針が変わったのか、地元の補助金が打ち切られたかは分かりませんが、いくつかの支線は廃止になってしまいました。


福岡県といえば西鉄バスというイメージが強いですが、味のある堀川バスでした。
福岡県南部にお越しの際は、ぜひご乗車ください!