2014年6月、「日本一長い一般路線バス」で有名な奈良交通の十津川特急に乗りに行きました。
2007年に訪問した際は、新宮から大和八木へ向かいましたが、今回は逆のルートです。
大和八木駅前のバス乗り場はすっかりきれいになってました。
きれいになった代わりに、こざっぱりしすぎて何だか寂しい感じがします。
バスが待機してます。十津川村のラッピングが施されてます。
バスがロータリーを回ってやってきました。
今回は、乗車券を買い利用します。
これだと、降車停留所までの通しの運賃で期限内(2日間有効)に何度でも下車可です。
ただし、下車したところから出発地方向へ戻って利用することはできません。
途中のJR五条駅にて
このチケットの特性を活かし、乗り通さずに十津川役場で下車し、近くの温泉へ。
※十津川村営バスでは行ってません。
連れの車が追っかけてきたので、合流して連れて行ってくれました。
再び十津川役場から乗車します。(最終便の3便目)
整理券番号が70番だなんて、信じられません。
十津川バスセンターに到着です
熊野本宮大社も、バス乗り場が立派になりました!
そして、終点の新宮駅です。
個人的には、多くの区間で乗客が私1人で運転手氏といろいろ話ができたのはよかったのですが、運行を考えると決していい状況ではありません。
乗って残そう公共交通!
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