まずは、那覇空港から路線バスです。
県庁北口で乗り換えです。ここは国際通りの入口でもあります。
このカラーリングは市内線(前乗り後ろ乗り)です。
市外線は各社カラーリング等ばらばらです。これは那覇バスのカラーリングです。
沖縄のバスは各社、側面には看板形式の行先案内です。しかし、これではどちらの方向に走っているのか分かりません。。。もっぱらよそ者は路線バスに乗らないからいいかという考えか??
上のバスは市外線ですので、前乗り前降りですが、中ドアが付いてますよね。。。 乗るまで気づきませんでしたが、このドア、機能しているように見えますが、実は中はステップを埋めて座席にしているのがほとんどなんです!
証拠がコレ↓ いろいろ乗りなれてますが、コレにはビックリ。かなりの台数がこんなのなんです。 画像は沖縄バスの車両です。
何回か乗車して分かったことですが、那覇市内中心部は大きく分けて「国際通り経由」と「久茂地経由」がありますが、それは方向幕には書いてありません。。。 どこで見分けるかって?それは、前ドア付近に黄色地に「国際通り」か「久茂地」と看板が掲示されているので、それで見分けるようです。同じ系統番号でもこの2つの経由地が入り交ざって走っています。
「久茂地」と書いてあるので国道58号線のビジネス街を通ります。
沖縄本島各地にバスターミナルがありますが、やはり那覇バスターミナルは格段に大きいです。 方向によっては、那覇バスターミナルを始発で発車したバスが県庁方面の中心部をぐるりと回って、再び那覇バスセンターの反対車線のバス停(旭橋)を通ります。私は那覇の地理がよく分からず最初は混乱しましたが、最後はなるほどなっとくの(中心地を通らないとお客さんが乗ってこない)経路でした。
この沖縄バスの車両は最初からトップドア(前ドア)で製造されたようです。
これこそ、「ザ・市外線」という雰囲気をかもし出してます。
最終日は飛行機が夜の便だったので、名護までバスで行きました。
名護まで直通の路線はありますが、それでは面白くないので、途中、読谷バスターミナル経由で行きました。
読谷バスターミナルはのどかなところです。数キロ先は残波岬があります。
読谷から先は、また次回!
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