2025年6月25日水曜日

第178回 亀の井バス 観光快速ゆふりん号(2023年3月)

 観光地湯布院も、ほかの観光地同様にインバウンド客が押し寄せてますが、地元の亀の井バスでは観光客用の快速バスを運行してます。


別府駅前でキャッチした観光快速ゆふりん号。


車内には、いたるところにゆふりん号のロゴが!



途中の別府ロープウェイで下車。

横の行先表示です。

湯布院~別府間は亀の井バス(観光快速ゆふりん号か普通36番)で。湯布院~大分は、JR久大本線でといった感じで利用します。
※湯布院~大分市内は、路線バスの直通はありません。どうしてもバスで大分市内へ行きたい場合は、別府まで出て別府から大分市内へ移動となります。


第177回 特急ゆふいんの森号(2023年3月)

 特急ゆふいんの森号はデビューして35年以上たちますが、大学生のときにサークルの団体旅行で乗ったきりでした。湯布院へ行くことになったので、ハウステンボスときと同じように列車で行くことにしました。


博多駅に入線中の特急ゆふいんの森号。


行先表示はえらく低い位置にあります。




天然の木を使っているのがウリだったでしたね。

今は、インバウンドの方々で特急ゆふいんの森号、特急ゆふ号はかなり利用率が高くなってますね。利用した日は日本人客の方が多かったかな。





第176回 12月でも寒波が来ました(2022年12月)

 2022年秋より、島根県松江市へ出張へ行く機会ができました。

博多からどう行くか?

いろいろ調べて、博多→新山口を新幹線、新山口→松江は特急スーパーおき号で行くのが先方とのアポイントの時間にちょうど良く、値段も一番安いことがわかりました。



新山口駅で、新幹線から特急スーパーおき号へ乗り換えます。

山口線で山口、津和野を通過し山を越え、ひとまず益田へ出てきました。

その後、ひたすらこのような冬の荒れた日本海を眺めて東へ東へ・・・

だんだん天候が悪くなってきたので、念のためにJR西日本の運行状況を見ると、あれ、仕事が終わって松江から乗る特急やくも号の運行が怪しくなってきました。

というわけで、そそくさと仕事を終わらせ・・・
念のため1本早い特急やくも号に変更しました。

まだ381系が現役でした。


途中から雪ががっぽりと積もってます。

途中の新見だったかな?かわいらしい気動車がいました。

私の乗った特急やくも号は通常運転でしたが、どうやらその後は遅れや運休が生じたようです。どうしてもこの日のうちに福岡に帰らねばならなかったので、新幹線に乗ったときはホッとしました。




















第175回 ハウステンボス号とYC1とハウステンボス(2022年12月)

 縁あって、長崎県佐世保市にあるハウステンボスに行くことになり、どうやって行こうかと考えた結果、JRで行こうということに。

というわけで、いくつか写真をご紹介。


博多駅で出発待ちのハウステンボス号


全体をオレンジ色を塗りまくってます。
個人的には、JR九州のこのド派手さに少々嫌気が・・・

783系特急電車は、車体中心部にあるドアからの乗車です。

なかなか乗ることはないだろうということで、今回はグリーン席最前列を。
ガラスもオレンジ色に塗り替えた際に装飾したのかな?

ハウステンボス駅からハウステンボスの入場門に向かう橋の上から。
登場して間もないYC1型ハイブリットディーゼルカー。
この記事を書いている2025年6月になっても、まだ乗ったことありません。





1泊2日でしたが、しっかり飲んでリゾート気分。



帰りの電車でも飲みました。列車旅はこれができるのがいいんですよね。
























2023年3月7日火曜日

第174回 JR久留里線(2022年11月)


 2022年11月に、千葉県へ行く出張があり、少し時間があったので
久留里線に乗車してきました。

国鉄型なんて、もうありません。
JR東日本のキハE130系というディーゼルカーでした。

木更津にて泊ってましたので、ホテルのチェックアウトは比較的遅めでした。


終点の上総亀山まで乗りとおしましたが、駅周辺は、特に何もないところです。

上総亀山駅の看板

天気がいいので、列車が映えます!

折り返すまでの時間、駅の周辺をぶらりと歩きましたが、これといって何もないので、鉄道を撮るしか・・・

帰りは、着駅で支払うという改札をなかなか出られないパターンです。

木更津駅の改札では、久留里線の列車が到着するたびに有人改札口に列ができるようです。

列車は昼前に木更津に到着し、昼から仕事に向かいました。


2023年1月22日日曜日

第173回 長崎にて(2022年8月)

 かもめ号で長崎に向かい、半日の市内観光をすることに。

今回は、新地中華街やグラバー園など
は外します。


まずは、長崎電気軌道の路面電車で移動。
古い車両ですが、よく手入れされてます。

なかなか行く機会がなかった坂本龍馬の記念館に行くため、新大工町で下車するも、細い住宅地の路地を抜け(というより、ほぼ登山でした)、息を切らして坂本龍馬の記念館へ。

同じ道を通るのが嫌な性分なので、記念館の人に聞いて、別ルート(バスを使って)でふもとにおりますが、これまた登山。。。


そりゃこんなに上ってくれば、ちょっとした登山だよね!



山頂には坂本龍馬がど~んといらっしゃいました。

さすがにこの山頂の公園まで来ると、のどがカラカラになったので、茶屋でのどを潤してバス停へ向かいます。


やっとバス停に到着!



おお、いすゞのV8エンジンならこの山も登れるよな!などと、マニアックな考えがよぎります。

それにしても、この路線とんでもない坂を走ります。しかも道幅が狭いカーブが続きます。

ほかの方(kh様)のYoutubeですが、そのすごさを感じてください。



狙ってこの路線に乗ったわけではないのですが、バスマニア界では有名な路線のようです。

下界!に降りると、思案橋電停付近のお寿司屋さんでおいしいお寿司を食べ、福岡へ帰りました。

鮨場 いぶき地




ご覧いただきありがとうございました。

第172回 特急かもめ号(博多=長崎)(2022年8月)

 2022年9月に西九州新幹線が区間開業(武雄温泉~長崎間)するので、特急かもめ号は西九州新幹線区間開業後は、リレーかもめ号として武雄温泉までしか走らなくなるので、長崎まで「かもめ号」に乗車しました。



これらの案内も、あと20日強です。




お決まりの外観撮影を・・・


車両よりも、今回はこの電光掲示の方が思い入れがあるかな。。。
787系がなくなるわけではないので。


せっかく2時間も乗るので、めったに乗る機会がないグリーン車にしました。



長崎に到着。ここでも電光掲示板を撮影。


これも!


せっかくなので、長崎到着後は半日の長崎観光を楽しみました。

それは次回のご案内で。

ご覧いただきありがとうございます。