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2018年1月29日月曜日

第131回 沖縄バス株式会社の730車


1972年に沖縄が日本に返還後され、その後「1国1交通制度」の道路交通に関する条約に基づき、1978年7月30日に本土と同じ左側通行への切り替えが行われました。

そうなると、バスの乗降口が反対になり、かといって対面から自動車が来ている側でお客の乗降をするわけにはいきません。

そこで、1978年7月30日の左側通行切り替えに合わせ、沖縄県のバス事業者は現行と同じ右ハンドル車を合計1000台以上一気に導入しました。車歴の浅い左ハンドル車は右ハンドルに改造されたようですが、ハンドルが結構重いなどで運転手からは不人気だったそうで。。。

この時に大量導入されたバスを、「730車」と呼ぶようになりますが、1990年代後半から廃車が進み、2000年を過ぎるとバス事業者によっては730車は全廃というところも出てきました。

沖縄の道路交通の変更は、沖縄の歴史上重要な日とのことで、東陽バスと沖縄バスは動態保存をしてます。

沖縄バスでは、この730車を毎週日曜日にいまだに運行してます。また、バスの日に合わせたイベントや道路交通が変わった7月30日に合わせ、特別運行をしてます。

話は長くなりましたが、今回は2014年9月のバスの日イベントで運行されました730車をご紹介です。

32系統のコンベンションセンター~那覇バスターミナル間の走行でした。

乗客のほとんどは、バスマニアでした・・・



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